入力サポート機能の種類
入力のサポート機能には、以下の2つの方法があります。
- 外部システムと連携
- システムは外部のシステムと連携し、そのシステムから情報を取得して入力します。これにより、手動での入力作業を省くことができます。
- メール招待で第三者の入力依頼
- ユーザーはメールを通じて他の人に入力を依頼することができます。依頼された人は指示に従って情報を入力し、送信することができます。
これらの方法を組み合わせることで、効率的な入力のサポート機能を提供することができます。
1. 外部システムから取り込み
1.1 外部システムからデータを取り込む(インポート)ことで、データ入力の省力化・効率化が可能です。
【手順】
- 左側メニュー「会計データ等取込」をクリック します
- 「年度」と「インポート対象の外部システム」を選択します
- 「ファイルを選択」をクリックします
インポートしたいファイル(CSVまたはExcel)をアップロード
例:弥生会計の場合はExcel、freee会計の場合はCSV
- 右下の「インポートする」をクリックして取り込みます
1.2 入力テンプレートの利用
【手順】
左側メニュー「会計データ等取込」をクリックします
「年度」と「入力テンプレートをダウンロードしてインポート」を選択します
「SDSC準拠項目」もしくは「より高度な分析」のどちらかを選択して、「テンプレートをダウンロード」をクリックします
ダウンロードしたテンプレートにデータを入力し保存