入力サポート機能の種類
入力のサポート機能には、以下の3つの方法があります。
- 外部システムと連携
- システムは外部のシステムと連携し、そのシステムから情報を取得して入力します。これにより、手動での入力作業を省くことができます。
- 入力代行
- システムはユーザーの代わりに入力を行います。ユーザーは入力する必要がなく、時間や手間を節約することができます。
- メール招待で第三者の入力依頼
- ユーザーはメールを通じて他の人に入力を依頼することができます。依頼された人は指示に従って情報を入力し、送信することができます。
これらの方法を組み合わせることで、効率的な入力のサポート機能を提供することができます。
外部システムから取り込み
外部システムからデータを取り込む(インポート)ことで、データ入力の省力化・効率化が可能です。
【手順】
- 左側メニュー「会計データ等取込」をクリック します
- 「年度」と「インポート対象の外部システム」を選択します
- 「ファイルを選択」をクリックします
インポートしたいファイル(CSVまたはExcel)をアップロード
例:弥生会計の場合はExcel、freee会計の場合はCSV
- 右下の「インポートする」をクリックして取り込みます
運営会社による代行入力
担当者が入力内容を集計できない場合、運営会社にて、入力代行を行うことも可能です。
- データ入力画面の右上に「代行依頼」のボタンをクリックします
- +ボタンをクリックし、ファイルをアップロードします