TERRAST for Enterpriseの【ESGカルテ質問項目】の項目数は、「SDSC準拠項目」78項目と
「より高度な分析」64項目からなっており、SDGs・ESG評価にはSDSC準拠項目の78項目が
使われています。
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入力項目の数が多いほど、スコアの精度が向上しますが、空欄(未入力)があってもスコアリングが可能です。 スコアリングを一度実施した後でも、新たなデータを追加入力し、何度でも再スコアリングが可能です。
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ESGカルテ質問項目には、企業や組織の持続可能性に関する評価基準や指標が含まれています。これらの診断項目は、環境への影響、社会的な影響、ガバナンスの実践など、さまざまな側面をカバーしています。
入力は、企業や組織が自身の事業活動や運営において、ESGカルテ質問項目に対してどのような取り組みを行っているかを示すものです。具体的には、環境への配慮や再生可能エネルギーの利用、社会的な課題への取り組み、企業統治の強化などが含まれます。
入力を行うことで、企業や組織は持続可能な開発への貢献や社会的な価値創造を目指すことができます。また、投資家やステークホルダーからの評価や信頼を高めることもできます。